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コマーシャル

140文字以上

【俺が考えたCM】

 

ファン♪(DS)

 

(夜の校舎)

 

俺「なんだよ用事って。こんな時間に呼び出して」

 

俺「……おい。何とか言えよ」

 

俺「……なんとか言えってば、おい!」

 

……たちが……ちゃった♪

 

俺「えっ? 今なんて言った?」

 

か……ちが……なっちゃった♪

 

俺「…あ?」

 

か〜わいいか〜わいい動物くんたちが♪

 

俺「……!(絶望した顔)」

 

プチガムになっちゃった♪

 

俺「……!?(一瞬泣きそうになって)うわああああああああああああああああ!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!嘘だろ!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!嘘だと言ってくれ!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!」

 

プチガムになっちゃった♪

 

俺「いや、おいおいおいおいおいおい!!!!!!!!!!!!マジかよクソがあああああああああああああ!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!全員死ねえええええええええええい!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!君の名は。もっと早く見とけばよかったあああああああああああああ!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!

 

ゼェ…ゼェ…ゼェ…」

 

明治 プチガム♪

 

 

………(暗転)

 

(真っ黒い雲で覆われた空が映し出される)

 

俺「ゴオオオ……(真っ赤な龍になり、暗雲を裂きながら飛んでいる)」

 

ユーミン「空に〜 憧れて〜♪」

 

俺(龍)「ゴオオオ……(飛んでいる)」

 

ユーミン「空を〜 翔け〜、て〜、ゆく〜♪(2番)」

 

俺(龍)「シュウッ……(体から白い光を放ってゆっくり消える)」

 

ユーミン「あなたの~ 名前は~♪」

 

ザーーーーーーーッ……(街で眠っていた人びとがそれぞれに目を覚ます。雲は晴れて天気雨が降る。濡れる草花。よろこぶ犬。学校の屋上でヒロインとふたり横たわっていた主人公も目を覚まし、すべてが夢だったのだと悟る。それはホッとすると同時になんだか残念でもある事実だ、なんて思っていると、ヒロインも目を覚ます。いや、変な夢を見ちゃってさ、私も、みたいな会話をする二人。)

 

(さ、帰ろう、なんて歩き出すと、ポケットの中に何か感触がある。取り出してみるとロケットだった。主人公はあの冒険が単なる夢ではないことを確信するがヒロインには告げない。空を見上げると雨は止み、雲ひとつない快晴だった。)

 

(――夏が、始まる。)

 

――――――――ドデカミンおにぎり、発売中。

 

(おわり)